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コラム

採用・育成を制するものが設計業界を制する

2018年9月5日 執筆:

 
この業界でやはり問題となるのは採用と育成です。
まずは採用についてお話しをしたいと思います。
上手くいっている事務所とそうでない事務所の違いは
社長が社長業の仕事として重要な業務の1つと認識しているかどうかです。
建築設計事務所の場合は新卒にとって不人気業界であり、
全体的な人手不足から今まで採用出来ていた層が
スーパーゼネコンや地場有力ゼネコン、大手組織設計事務所へ流れてしまっています。
かなり厳しい状況であるということを認識していただければと思います。
それに対抗するためにはインターンシップや大学訪問へのアプローチ、
採用媒体の厳選、事務所のブランディングなどを行わなければなりません。
事務所ブランディングという面では
地方自治体が行っている「優良企業賞」などの賞を獲得し、
対外的に発信するというのが効果的です。
このように多くのことを実施しなければなりません。
採用担当者を雇うなどの体制づくりが必要不可欠です。
育成の面では特に幹部職のマネジメント面での育成が必要です。
つまり、20代と30代を育成するための
マネジメント能力を身に着けてもらうということです。
今の子は昔と違い仕事への考え方がまったく違います。
背中を見て覚えろという時代は終わったのです。
また、現在の設計事務所の幹部陣は設計能力を買われている方が多いので、
マネジメント能力が高い方は正直少ないです。
もっと言いますとする必要がないとさえ考えている方もいます。
ここの意識改革が必要なのです。
意識改革を促しても変わらない場合は
組織体制の変更や技術専門特化職を新たに作り、
そちらに配置転換してマネジメントを一切させないなどの施策も必要になってきます。
今の時代だからこそ採用・育成に対するあり方も見直す必要があるのです。
 

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