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コラム

デザインビルドに見る建築設計業界の流れ

2018年12月4日 執筆:

 
デザインビルドの風潮からいろいろな動きが出てきています。
一つはM&Aです。
建設会社、工務店やハウスメーカーが公共案件に参加するための基準をクリアするために
買いたいという要望が少しずつ増えてきています。
買い先としては、所長が50代と若く、実績も豊富なところはかなり人気になります。
しかし、そのような事務所はかなり珍しいので
60代であればそこまで問題ないように感じます。
事業承継を検討している方が多いこの業界ですが、選択肢の一つに売却、
そして、数年面倒を見てリタイヤというのも真剣に考えられた方がいいかと思います。
ちなみに地方の公共案件はどこも厳しいのが現状です。
案件数、規模ともに縮小傾向ですので公共に頼らずに
民間案件獲得を検討していかなければ生き残れないように感じます。
 
二つ目は地場の建設会社、工務店等との連携です。
デザインビルドを勝機と考えているところとの連携を強化、
そして、囲い込むということです。
建設会社も工務店も悩んでいます。
設計の観点から連携部分を模索し、「しくみ」や「サービス」など様々な分野の
要素を組み合わせすることによってイノベーションを起こせば生き残ることができます。
 
三つ目はDBO方式(設計+施工+運営管理)、PFI方式(設計+施工+資金調達+運営管理)に
組み込んでもらえるように動くということです。
特に情報開示の部分は非常に大きいです。
弊社、運営の設計事務所経営研究会でもHPでの情報開示がきっかけで
組み込んでもらったという事務所様の事例もあります。
運営管理を担う企業からの問い合わせだったようです。
運営会社目線での情報開示がポイントだったのでしょう。
後は地場の動きに注力するのも言わずもがな重要です。
 
以上、デザインビルドに見る建築設計業界の流れでした。

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